ペットの中でも特に飼われることの多い生き物といえばやはり犬がダントツでしょうね。
古くから人間と共生生活を送ってきた犬は、人間と寄り添って生きることに慣れています。
しかし、それでも人間と違う生き物なのでその差異をちゃんと理解してあげなくてはいけないんです。

愛犬の老化について

犬は、ペットの中でも長生きする方ではありますがやはり人間に比べると短命です。
どうしても、人間より先に寿命で亡くなってしまうのですがそれは老化の早さなども同じことがいえます。

犬の老化は人間よりもずっと早い

犬の平均寿命はおよそ15歳前後で、老化は大体10歳前から始まると言われています。
犬の加齢スピードは人間のおよそ4倍から7倍とされていますので人間と同じ感覚で見ないようにしましょう。

犬の年齢の計算式について

犬は、犬種の大きさでもある程度加齢の仕方が変わるのですがまず小型犬や中型犬だと人間で換算すると最初の2年で24歳になります。
それから、3年目から毎年4歳ずつ年を取っていくという計算になっているんですね。
大型犬の場合は、最初の1年で12歳になり、それから7歳ずつ年を取っていくという計算になっています。
なので、小型犬や中型犬は24+(犬の年齢-2)×4が犬の年齢になるわけですね。
大型犬の場合は12+(犬の年齢-1)×7となるわけですね。

犬の老化を理解しよう

犬の加齢の仕方を理解すれば、だんだんと犬が飼っていると老化していくのがわかります。
あまり散歩に行きたがらなくなったり、ご飯を食べる量が減ったりすることも多くなります。
そんな時、病気を心配するかもしれませんがまずは犬の年齢というものを考えましょう。
もしも、老化に差し掛かる年齢に近くなっていたら例えば食べているご飯を老犬用のものに変えてあげたり、散歩を緩いペースでしてあげるようにしたり、と生活環境を飼い主が整えてあげることが大切です。

必ず先に亡くなることを理解して

犬は、寿命でどうしても人間より先に亡くなってしまいます。
だからこそ、そのことを考える軽い気持ちで犬を飼うと大事な犬が亡くなる時にとても辛い思いをしてしまうんですね。
しかし、それは犬と人間が共生する上で決して避けられないことです。
なので、飼う前に必ずそういう覚悟をしておくこと、そして老化した犬が少しでも最期の時まで幸せに生きていけるように傍にいて正しいお世話の仕方をしてあげること、これが飼い主としての義務なのです。