犬の成長や健康維持の為に必要とされる6大栄養素があります。その栄養素はエネルギー源になるタンパク質・脂肪・炭水化物、体の細胞などの組織が必要するエネルギー源にビタミン・ミネラル・水になります。
これらを一括りで表す言葉が『6大栄養素』という言葉で表現されます。この栄養素の中でも必要とする度合いが異なります。

一番必要な栄養素は動物性タンパク質

犬の成長で一番必要とされる栄養素は、タンパク質になります。動物性タンパク質の栄養は血・骨・筋肉・皮膚・被毛を作るのに欠かせない栄養素です。
販売されているドックフードには動物性タンパク質と合わせて植物性タンパク質が混合されています。犬にとって動物性タンパク質は吸収率がよく、必要な栄養を取れる栄養素です。
しかし混合されている植物性タンパク質は、犬にとっては吸収率が悪く相性が悪いと言えます。なぜ犬にとって望ましくない植物性タンパク質を使い、ドックフードが作られているのには大きな理由があります。
動物性タンパク質のみでドックフードを製造した場合、材料費が高くなってしまい販売価格が物凄く高い設定になってしまいます。そのようなリスクを避けるために、犬にとって相性が良いとは言えない植物性タンパク質を使い生産コストを下げる目的で使われています。

必要なビタミンは14種類ある。

体の形成を助け維持するには、ビタミンを欠かさずに摂取する必要があります。必要されているビタミン14種類は大きく分けて、2つのグループに分ける事が出来ます。
水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの2つになります。水溶性ビタミンはビタミンBなどのビタミンの総称で水に溶けやすい性質を持っています。
脂溶性ビタミンはビタミンA・D・E・Kの総称になります。脂溶性ビタミンは体脂肪に含まれているビタミンで、毎日消費するビタミンをなります。
これらのビタミンをバランスよく摂取することで、必要な栄養素をきちんと体に取り入れることが出来ます。犬にとって栄養素のほとんどは、食事から摂取しなければなりません。
ドックフードの袋に書いてある原料には、どのような栄養素が含まれているのか確認することが大切です。必要な栄養素が足りてない場合は、ドックフードと合わせて栄養を摂取出来る食べ物を入れてあげることが大切です。