犬は人間の倍の速度で歳をとり、それに合わせて食べさせるドックフードも変えて行かなければなりません。体の衰えに対して必要する栄養は変わっていき、その都度体調などによって食べさせるドックフードを変える必要があります。
また栄養を吸収する機能が著しく落ちてしまうため、吸収しやすい作りになっているドックフードを食べさせであげる事が大切です。年齢と体調を確実に把握した上で、適正なものを食べさせるようにしましょう。

高齢犬用のドックフードを食べさせよう

高齢犬になると高カロリーや高タンパク質は、栄養価が高すぎるため避けなければなりません。老犬用のドックフードは低カロリーで低タンパク質なので、安心して食べさせる事が出来ます。
全体的に体の機能が低下しているので、消化などに必要とされるエネルギーも少なくて済むようになります。このように高齢になればなるほど、内臓機能が低下していることを理解してあげる事が必要です。
老犬になればなるほど運動機能も低下しているため、蓄積されるエネルギーも少なくなるようにする必要があります。低カロリーで低タンパク質の食事は、高齢犬にとっては大切な事だと言えます。

消費出来るカロリーを考えよう

老犬になればなるほど、消費出来るカロリー量が減っていきます。カロリーが運動により消費されないと、体内に脂肪として蓄積されてしまいます。
脂肪が蓄積される事によって、肥満になってしまい心臓病などを発症するリスクが大きくなります。このリスクを最小限にするためにも、食事のカロリー計算は大切です。
少ない運動でも消費が出来る、カロリーを摂取させてあげるようにしましょう。間違っても高カロリーで高タンパク質な、ドックフードは食べさせてはいけません。必ず低カロリーで低タンパク質なドックフードを食べさせてあげましょう。

まとめ

高齢犬にとって低カロリーで低タンパク質な食事は、体の体調を維持するために気を付けなければいけない事です。幼犬や成犬に比べると、運動量が急激に落ちている事を認識しなくてはなりません。
この小さな認識が老犬の健康を維持し、長生きさせるきっかけになります。どんなものも適量が大切で、過剰摂取は害を生むだけという事を覚えておく必要があります。